2739件

1397件

1314件

823件

644件

523件

471
1、勧誘の仕方が強引
 断っているのに帰らない等
2、点検商法
 点検を装って来訪し勧誘された等
3、説明がウソだった
 不要な工事を必要だといわれた
4、見本(モニター)工事商法 モニター工事だから
  安くするといわれたが実際は安くなかった 
5、説明が十分でなかった
 打ち合わせ時よりも大規模な工事で戸惑っている。
6、次々販売  浴室のリフォーム終了後、トイレ、
  屋根など次々とリフォームを進められた等
7、長期勧誘   セールスマンに長時間勧誘され
  しかたなく契約した等
 1743件


842件


815件


679件


619件


502件
1、契約、約束が履行されていない。 予定になっても   
  着工されない、残工事を始めてくれないなど
2、クーリングオフを回避された。解約を断られた。
 無視され工事を続行された等
3、書面が交付されていない。契約書や仕様書が
 交付されていない等
4、書面に不備がある。契約書に契約日や
工事内容の 記載がない等
5、解約料の支払いやその額が納得できない
 高額な解約料を請求された等
6、代金の請求が不当
  契約より高い代金を一方的に請求された等
 うそのビデオ見せ契約
 別の家屋のビデオや写真を見せ「床下が傾いている。明日にでも倒壊する」「湿気がひどく、床下換気が必要」などといって、次々と契約を結んでいった訪問販売系リフォーム業者が特定商品取引違反(禁止行為)容疑で捜索された。警察が裏付け捜査を進めている(福岡県)
 
不安あおり多額の請求
被害にあったのは65歳の一人暮らしの女性。床下の写真を見せ「地震が来たら倒れる」といって契約を迫った。女性は「金がない」と断ったが、半ば強制的に10.0万円の耐震リフォームの契約を結び、翌日、4人の作業員が来て床下や屋根裏に補強金具をつけた。(愛知県)

                      気つけ手帳
一人暮らしのお年寄りや主婦などを狙って、詐欺まがいのセールトークや脅迫的な
行為でリフォーム工事を受注する訪問販売系の悪質業者が社会問題となっています。
そんな悪質業者からお客様を守ることも私たちの使命と考えています。今後、一人でも
被害に逢われる方がなくなりますよう願ってやみません。


「今月中に契約してくれたら工事費半額」とか「モニター募集しているので工事費はサービスです」
といった甘いことばで契約を交わし、実際には不当に高い工事費を請求したり構造上問題がない
のに「地震がきたら倒れる」と不安をあおって高額な耐震リフォームをさせる、長時間居座って脅迫
まがいの行為で契約を結ぶ、といった悪質な訪問リフォーム業者による被害が急増しています。

全国紙で取り上げられたリフォームトラブルの例












 




































国民生活センターに寄せられるリフォームについての苦情は年々増加し、
そのうち訪問販売によるものは8割近くに及びます。そのトラブルは相談1件
当りの平均契約額も200万円を超えています。また、60歳以上の高齢者の
被害が多い事も特徴です。下のデータは3年間に
国民生活センターに寄せられた訪販リフォーム相談(18573件)の内容です。
契約に関するトラブルが多くお客様がリフォーム提案に慎重にならざるをえ
ない状況です。

契約や契約解除についてのトラブル 累計13722件













 


 

気つけ手帳2